うさ日記

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「シンデレラガール」

「Cinderella versus」とは

「シンデレラガール」を目指す

アイドルの闘いである!f:id:usanikki3594:20200401155741p:image

 

神イントロ来たなこれ

 

この記事は大人気スマホゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」…のエイプリルフール限定ミニゲーム「Cinderella versus」についての記事である。よって、2020年4月2日以降にこの記事を開いている貴方は余程の酔狂者でない限りブラウザバックを推奨する。

 

まずCinderella versus(以下cv)の基本ルールから説明していこう。

まずアイドル20人から構成されるデッキを構築する。これは20人より多くても少なくてもいけない。アイドルのステータスは

アピール(所謂攻撃力である。特訓すると上がる)

消費PP(コストである)

スキル(1人に一つ必ずあり、種類は多種多様に及ぶ)

ユニットボーナス(同じユニットに編成されているアイドルと組むとアピールにボーナスが得られる)

がある。

その後対戦相手を選ぶ。f:id:usanikki3594:20200401155725p:image

右から左に行くに連れ難易度が上がる…と思う。何故曖昧な言い方になるかというと、プレイヤーの組んだデッキとの相性と引きに結構左右されるため、個々人によって体感難易度が一致しない可能性が高いからである。今回は一番難易度の低い冴島清美戦の様子から紹介していこう。

 

対戦が始まると、まず1stラウンドの楽曲がランダムに設定される。この楽曲はアイドルの属性ごとにボーナスを与えたり、特定の属性以外スキルを使えないようにするなど敵味方双方に影響を与えるため、結構重要である(下図画面中央上)。

その後ターン開始時にPPを5貰える(画面右上)。

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このPPは行動に使えるポイントである。デッキ全体20人のうちからランダムに5人表示されたアイドルの召喚・特訓、表示アイドルの抽選のし直し、ステージに出せるアイドルの枠開放などの行動である。使わなかったPPは次のターンに持ち越される。不要なポイントは使わないで貯めるのが大事だ。

 

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その後、ステージにアイドルを配置してライブスタートである。プレイヤーがどうこう出来るのはこの配置パートまでで、ライブパートに入ると眺めることしかできない。この配置パートでは、相手の選択したアイドルを見ることができ、そこから相手の配置を読んで配置することを求められる。ここが対戦中最も頭を使うパートであり、筆者は集中し過ぎてスクショを撮り忘れた。

ライブパートでは各アイドルが互いのアピールポイントで戦う。例えば上の画面なら、左が4、右が0なので左の勝ち。左上のゲージが4%溜まる。この時、4-0で勝とうが4-3で勝とうが溜まるのは4%である。また、人数の関係で相手アイドルがいなかった場合、不戦勝でそのまま溜まる。同値だった場合は双方そのポイントが貯まる。この辺りの仕様は結構重要である。

 

これで1ラウンドが終わり、同じように次のラウンドが始まる。そして自分のアピールを100%まで貯まれば勝ちである。

 

一通りゲームの流れがわかったところで、このゲーム最大の難しポイント、デッキ構築の話をしよう。

基本的に好きなアイドルをメインに、彼女の所属するユニットのメンバー、そのユニットメンバーの所属する別のユニットのメンバーと「友達の友達は友達」理論で組めばそこそこ強くなる。

が、特に思い入れがあるアイドルがいなかったり、勝てなくて辛い!もう2日になっちゃう!という人もいるかも知れない。そういった人のためにちょっとしたオススメを考えてみた。

 

New Generations

言わずと知れたデレマスの顔である。いわばヒトカゲゼニガメフシギダネである。このユニットは優遇を受けており、他の3人ユニットがユニットボーナス+3のところ+5も貰える。また、全員の属性がばらけている上にそれぞれがそれぞれの属性の味方アイドルのアピールを+1するという汎用的なスキルを持つ。更に、ゲームの顔だけあって「友達の友達理論」的に組ませられるユニットも多い。総じて汎用性が高く、どんな楽曲でも戦えるオールラウンダーといったところか。

 

島村卯月&小日向美穂

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前述のNGの中でも島村卯月は更に強みがある。それが小日向美穂の存在である。デッキ編成画面で島村卯月を長押ししてもらえれば分かるが、この2人はピンクチェックスクールとピンキーキュートの二つのユニットで肩を並べている。ユニットボーナスは重複するのでこの2人は同時に二つのユニットボーナスを共有することが可能ということになり、非常に強力である。また、ユニットが成立しやすいためアイドルの引き直しにPPを割かずに済むメリットもある。

 

双葉杏

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このアイドルは固有スキルを持っており、アピール開始時に相手アイドルのアピールを-99する。0にすると言ってもほぼ差し支えない。相手の強力なアイドルに上手く当てられれば大きなアドバンテージを得られる。

 

PPを増やすアイドル達

沢山いるので上げ切れないが、彼女らの力は偉大である。PPが無くては始まらないので幾らか入れることをお勧めする。

 

最後に、自分の使っていたデッキのアイドルの紹介といこう。今回のエイプリルフールイベントのメインヒロイン、三好紗奈ちゃんである。

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彼女の所属するイグニッションZEROの仲間、小関麗奈でPPを増やして彼女を早期に召喚し、アピールを通して大量のPPを得て、cv最大強靭無敵最強のアイドル諸星きらりをブチ込む豪快なデッキである。

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実際の画面がこちら

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明らかなオーバーキルだが気分とスコアが良いのでヨシ!是非参考にして欲しい。

 

それから、今度のボイス争奪戦では三好紗奈をよろしくな!あとついでに八神マキノもよろしくな!

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