うさ日記

憂さ晴らしに書くのかもしれません

スレッタは今、泣いているんだ!

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第18話「空っぽな私たち」のネタバレ と! 殆ど本筋に関係ないR18の話題がちょっと入ります。 もーうみんな思いやりが空回り!ミオリネもプロスペラもエリクトもスレッタに自由になって欲しいのは分かるけど、みーんな…

今後の出番があるとは言ってない。

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第15話「父と子と」までのネタバレを含みます。 グエルがトレンドを制覇しました。 そしてとうとうスレッタが1秒も出なんだよ。 今回はひたすらに地球の状況が語られました。 やっぱりフォルドの夜明けに拉致られていた…

逃げても進んでも、何も得られないなら。

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第14話「彼女たちのネガイ」までのネタバレを含みます。 あわっ、あわわわわわ…… あのその、ルブリスウルのガンプラを買えてなくて、「ソーンと一緒に並べてあげたいから売ってるとこ探そーっと!」とか思ってたんです…

殺れる!潰せる!エアリアル!

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第12話「逃げ出すよりも進むことを」までのネタバレを含みます。 スレミオ…………? 全国のミートソーススパゲティを調理中だったご家庭を食欲減退のどん底に陥れたCパートから一夜、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お前…

立てば芍薬、座ればトマト、寄り添う姿は百合の花

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第11話「地球の魔女」までのネタバレを含みます。 スレミオーーーーッ!!!!! ……もうコレが全部じゃない? まぁなんかデリングとエルノラが意味深な会話してたりさ、地球のメスガキもとい地球の魔女がテロ仕掛けてき…

全ての道はクエタに通ず?

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女「巡る思い」までのネタバレを含みます。 えっ!?シャディクの脳破壊は先週で終わったはずじゃ!?なぜ追い討ちを!? でも菜園の管理を任せてもらえるとは、ミオリネにとっても大切な人になったんですね。……いや今回…

いい男はみんな死にそう。

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」の内容を含みます。 えっ!?お前ミオリネの前ではヤマアラシなのみんなに見抜かれてんの!?ヤマアラシというのは要するにヤマアラシのジレンマ、つまり近い距離の相手ほど傷…

令和のシュラク隊、じゃあねぇんだよ!

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第8話「彼らの採択」までのネタバレを含みます。 ふと思ったんですけど。 EDの「君よ、気高くあれ」が今1番似合ってるのグエルじゃないですか? まぁそれはそれとして、今回は地球寮とシャディクがクローズアップされた…

ダブスタクソ姑

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」までのネタバレを含みます。 ガンダムじゃねーか! ……失礼しました。大きな声を出してしまいました。いやでもプロスペラがダブスタするから……。 というわけで7話はいろんなびっくりが…

ほ、ほげーっ!?うごごごごー!?

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第6話「鬱陶しい歌」のネタバレを含みます。 いやいやいや!氷の君の瞳を溶かせとは思ってたけど!それは氷が溶けて涙になるといいなという話で!眼球ごと焼き溶かせってことじゃないんだよ!バカ! ……すいません。取り…

水の瞳を溶かすのは

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第5話「氷の瞳に映るのは」までのネタバレを含みます。 なんやかんやあってスレッタは地球寮に溶け込んでいました。そしてしれっとミオリネも。ともにスペーシアンではありますが、水星出身で差別意識がないスレッタ&社…

そんなストレートに来ることある!?

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女4話「見えない地雷」までのネタバレを含みます。 は〜い、みなさん席について!今日の「現代サブカル学」はツンデレについてです。 みなさんツンデレはご存じですね?……ええ、そうです。確かにキャルはツンデレキャラで…

グエルのブライド

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女3話「グエルのプライド」までのネタバレを含みます。 まず関係ない話なんですが、3話でもまだTwitterのトレンド一位をかっさらう水星の魔女の勢いにビビっています。それも瞬間的なやつではなく、17時の放映開始から大…

ニカ・ナナウラのブチ切れ顔が、見た〜い!

この先には機動戦士ガンダム水星の魔女2話「呪いのモビルスーツ」までのネタバレを含みます。 ニカ・ナナウラというキャラクターがいます。アスティカシア高等専門学園メカニック科2年生で、明るい水色のインナーカラーが似合う地球出身の女の子です。 主人…

水星の軌道予測

ここから先は機動戦士ガンダム水星の魔女第一話「魔女と花嫁」までと及びその外伝小説「ゆりかごの星」のネタバレを含みます。 ついに始まった水星の魔女。毎週ワクワクが止まらないわけだが、それはそれとして今現在の展開予想みたいなものもついつい思い浮…

水の星より愛を込めて

この文章は機動戦士ガンダム水星の魔女第1話「魔女と花嫁」までと公式外伝小説「ゆりかごの星」のネタバレを含みます。 感想というかなんというか、とにかく出力しなければサイクロプスの発動に巻き込まれたみたいに破裂する気すらするので文字にしていきま…

ツイッター・ウォー

朝起きたら、戦争が始まっていた。 と言っても2020/9/27の話である。 正真正銘寝耳に水、青天の霹靂であった。趣味の一つに国際政治についてあれこれ考えるという無益極まるものがあったから、北朝鮮の戦略を調査している人とかアメリカのドクトリンが云々言…

腐黄も眠る潮満つ時

2021/11/09、ぽけーっとYouTubeを眺めているとオススメの奴がアイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズの生配信アーカイブを出してきた。 このオススメというやつは意外と侮れず、過去には全く知らないが好みドンピシャのコンテンツをおすすめしてき…

反戦

今日は8/15で、これは日本にとって終戦の日とされる。これについて思う事をまた例によって未来の自分宛に書き記す。ただし簡潔に、日を跨ぐ前に。 毎年毎年悲惨な戦争の記憶を語り継ぎ、戦争という過ちを繰り返さないようにしようというお話を聞く。悲惨な戦…

現実的理想論

まず初めに断っておきたいのだがこれからここに書く現時点での自分の意見は、およそ現在の社会道徳に反する表現を含む。また主張そのものもその生みの親として最大限贔屓目に見ても外道がいい所で、良識に則ってはいない。それでもこれをここに記すのは、将…

最近のあれやこれや

ここは未来の自分が振り返って「ああ、この時はこんなふうに考えていたんだなぁ」と思うための場なので、普段Twitterなどでは他者のために書かない話も書く。つまり、読んでてうへぇってなる話だ。 遠く我が故郷の一つ東京では、オリンピックに人々が熱を上…

お気持ち表明。

実写化という言葉を、凶兆と捉えるようになったのはいつからだろう……? 4/13の朝、起き抜けに日課のTwitterチェックをしていたところ驚くべき文章が網膜に飛び込んできた。 「Netflixでガンダム実写化」 ……夢を見ているらしい。それも、中々の悪夢である。た…

エヴァ14才。

まず、改めて自己紹介をさせて欲しい。 私はオタクだ。00年代のネットで産湯を使い、男女やウッウーウマウマを子守唄に育った生粋のオタクである。そんなわけだから、エヴァを観れば感想を長文で書き殴りたくなるのは謂わば本能であり、本能に従って筆を取った次第で…

唐突な濡れ場で一家団欒のお茶の間が氷河期になることあるよね

父「ただいまー。お、たかしこんな時間まで起きてるのか」 たかし「うん、今日はNHKでエヴァの映画やるんだ!夜遅く遅くなっちゃうけどいいかな?」 父「おお、エヴァンゲリオンか!しょうがないなぁ、今日だけだぞ?」 たかし「やったぁ!」 母「お帰りなさ…

地平線と選挙とニュータイプ。

先日、大きな選挙があった。Twitterなどでは候補者を支援する言説が飛び交い、大変な賑わいとなった。中でもある候補を推す声は大きく、私が推す候補ではなかったが漠然とその候補の勝利を予感していた。しかし、蓋を開ければ結果は予想とは大きく異なってい…

羅生門と70年。

このタイトルを読んでこれを読んでいる貴方は、もしかするとこんな疑問を持っているかも知れない。芥川龍之介の羅生門は1915年発刊なので「〜と105年」とすべきではないか、と。だが安心して欲しい。今回の羅生門は1950年の黒澤明監督作品「羅生門」であるか…

アーサー・C・クラークと人生。

アーサー・C・クラークという作家をご存知だろうか。私はよく知らない。ではなぜこんな文を書いているかというと、またしてもNHKの番組「100分de名著」の影響である。 しばらく前、その番組では彼の特集が行われていた。彼の、という表現から分かるように特…

わたぬきの季節

女と生まれたからには 誰でも一生のうち一度は夢見る 「シンデレラガール」 「Cinderella versus」とは 「シンデレラガール」を目指す アイドルの闘いである! 神イントロ来たなこれ この記事は大人気スマホゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ ス…

2120

今回は現在劇場上映中の映画、「1917」についての話から入ろうと思う。 1917は第一次世界大戦中のイギリス兵達の物語だ。2人のイギリス兵は伝令兵として、明朝までに友軍へと攻撃中止命令を届けろとの命令を受ける。しかし、その道のりは険しいものだった…。…

半年毎にしか書かないのに日記を名乗っていいのか

常に「明日も書けば日刊」という可能性を内包しているのでどう見ても日記ですね間違いない。 というわけで久し振りに日記というものをしてみんとてするなり。こうして日記をつけていた時期の方が頭が良く回るので、長期休みの間くらい頑張ってみましょう。 …