うさ日記

憂さ晴らしに書くのかもしれません

故郷や 変わらず落ち着く

あぁ^〜!地震の音ォ^〜!!

 

不謹慎ですね。まぁ、私も友人も結構な被害を受けたので、笑ってなきゃやってられへんねん。

 

それはさておき。みなさんこのブログのURLに変な数字が混ざっていることにお気付きでしょうか?usanikki「3594」…?

 

ダブり防止の数字といってしまえばそれまでなんですが、その数字は「さんごくし」と読みます。というわけで今日は、三国志の話を適当に。

 

みなさん、三国志の名前くらいは聞いたことがあるでしょう。そうです、ゲームで数千人の敵を相手に無双したり、日経電子版の広告になったり、実写映画化されたかと思えば、全員美少女化したり、SDガンダムになったりもする、あの三国志です。全部ピンときた方は私に焼肉を奢ってください。

 

少し詳しい方ならば、劉備曹操といった登場人物の名前も思い浮かぶかも知れません。三国志とは、彼らの様な英傑偉人達の物語と言えます。(「えいけつ」と打って「アイカツ!」と変換したこのスマホポンコツです。)

 

才気に満ち溢れ、怜悧冷酷なれどその器量を持って、一代で中華に帝国を打ち立てた曹操。前王朝の末裔であり、万夫不当の武人達を従えた人徳者、劉備。志半ばにして散っていった父と兄の遺志を継ぎ、忠臣達と共に道を歩んだ孫権。そして彼らを中心とした多くの武人、暴君、忠臣、奸臣、美女達の生き様、死に様を描いた物語。言うなれば銀英伝ならぬ中英伝、中華英雄伝説と言ったところでしょうか。中華4000年の歴史にまた1ページ…。

 

…とまぁカッコつけた紹介をしたんですが。なぜ私を含めた多くの人が、1800年も昔の人である彼らに魅せられるかというと、それはもう、彼らがカッコイイからに他ならないわけです。このカッコ良さに一度やられてしまうと、三国志のゲームにどハマりしたり、小説を読み耽ったり、わざわざ横浜まで出て、関帝廟(前述の劉備の義兄弟であり、死後軍神として祭り上げられた関羽という人物を祀る神社です)にお参りしたりといった行動に出るわけです。

 

(ここまでオタク特有の早口)

 

で、何が言いたいかというと、私は、こうして自分の好きなものについて話すのが大好きなオタクで、それと同じくらい誰かの好きなものについて話されるのも大好きですので、是非とも聞かせてほしい、って事です。

 

好きな物に好きと言う時くらい、大声でいたいものですね。